ArcGIS API for JavaScriptで地図アプリ作成
ArcGIS API for JavaScriptを用いることで、WebGISアプリを簡単に作成することができる。
このAPIは、教育機関による教育目的での利用、非営利目的での利用の場合、無償で利用できる。
まず、以下のようなコード(jsapi.html)を作成し、[C:\inetpub\wwwroot]に配置する。
スクリプトは以下の通り
jsapi.html
サンプル
ここにid="mapDiv"のdivを追加
あとはブラウザでhttp://localhost/jsapi.htmlにアクセスする。
dojo.require("esri.map");
var myMap;
function init() {
myMap = new esri.Map("mapDiv",{
basemap:"streets"
});
}
dojo.ready(init);
これだけで以下のようなアプリを起動できる。
ArcGIS API for JavaScriptはdojoベースなので、dojo Toolkitを用いてリッチなUIを用いることも可能。